2007-04-24

2006-04-18 (火) Aコース(1回目)22日目 大部屋へ移動

 今朝も夜中2時頃に目覚めてその後眠れず。のどの痛み殆んど無し。指先のしびれは相変わらず。頭痛(headache)は9時頃から始まりロキソニン(Loxonin)を飲む。今日はこの一回のみで夜は治まる。頸痛(neck pain)・肩凝りは昨日に引き続き少々残る。

 恒例の抗生剤(ペントシリンPentcillin、タゾシンTazocin)の点滴は、9時・15時・21時の3回。 15時に白血球(WBC;white blood cell)を増やすノイトロジン(Neutrogin;G-CSF)注射。抗菌剤のタゴシッド(Tagocid)200mgの点滴は午前10時頃にある。

 まだ白血球数が少ないという事で今日もシャワーは見送られた為、ガックリ来ていたらナースが足浴というものを勧めてくれ試してみる事になる。両足がくるぶし以上まで浸かる様な容器にお湯を入れて持ってきてくれ、タイマーで10分程電動のバブルモードとか足裏振動モードとかを選べるものであった。電動バブルに足を浸けて気持ち良かった。お湯に浸かってバブルで刺激されたせいか、垢が出てきたのでついでに一杯垢も落とし、足だけだがさっぱりした。

 母は最近ひどく弱っている一方で、パソコンを打って張り切ってもいるそうだ。携帯電話も熱心に使い方を勉強中で、長姉にしょっちゅう電話で使用法を質問してくるそうだ。近々携帯メールを出せそうという話。さすがは母上だ、と感心する。しかし、こうなるとメールが出来ない古いタイプの携帯を持っている私の方が母よりも時代遅れとなってしまう。ちょっと焦っちゃうかも?!

 看護師長さんが部屋を空けて欲しいと言いに来られた。Aコース終盤の私に対し、個別の部屋で集中的に治療したい患者さんが現われたそうだ。個室に入りたいという私のたっての希望やその他治療上の理由から、入院5日目に個室が空いてなかったので2人部屋に移動し、そこを1人で使わせて貰っていた。現在も有料の個室が満室の為、14時過ぎ入院時に入ったのと同じ大部屋へ戻り、荷物の片付けをする。その他、夕刻頃、とんでもない失敗をしていた事に気付き、それまでかなりハイな気分でいたのが一気にひどく落ち込んでしまう。

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