2007-06-21

2006-06-03 (土) Aコース(2回目) 16日目 

 今朝は指先第一関節しびれが今朝は少し締まった感じできつい。肛門(anus)、常時痛くなってきて、排尿(micturition)でも痛み、大変に腫れてきている。ウォッシュレットと強力ポステリザン軟膏(Posterisan forte)でトイレの度に手当てをする様にする。

 エアロバイクは、肛門痛が強くなり痔の腫れた所にサドルが当たる為に中止する事にした。エアロバイクを始めてから、初回の髄注(intrathecal injection、ルンバール)時以降にしばしば起こった変な胸の痛み(私特有と言われた奇妙な痛み)が時々起こる様になった気がするので、肛門痛が治っても、この運動は再開しない方が良いかもしれない。

 今朝も研修医のKN先生、TNB先生、と回診(round)に来られた後、改めてTNB先生とKN先生が次の新しい研修医のYM先生と共に一緒に来られ、紹介される。小柄な女性の先生である。緊張してしまい、殆んど言葉も声も出せずに見ているだけだった。緊張しぃーの性格も何とかせねば。

 今日は5回目のノイトロジン(Neutrogin;G-CSF)の注射のみで、あとは白血球(WBC;white blood cell)が増えるのをひたすら待つのみ、と言った状況だ。

 夕刻になると、指のしびれも増し、足もしびれている感じがする様になった。肛門痛もかなりきつく耐えられない(普通に座ってもいられない)位になってきたので、KN先生にロキソニン(Loxonin)を痛み止めに飲んでも良いかを訊くと、痛いのを我慢するよりは、飲んで楽になる方が良いかもと許可を得ていたので、20時半、手持ちのロキソニンを飲む事にした。

 今日は母が個人で雇っているヘルパーHさんが来てくれる。お願いしていた差し入れの筍の炊いたんを夜頂くが、とてもおいしかった。そしてみかん。コタツで食べる様な、あのみかん(自分で皮をむいて食べるみかん)は白血球数が底値の時も食べても良いと許可が出ているフレッシュな果物だ。加熱食ばかりなので、これがとてもおいしい。

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