2007-06-03

2006-05-17 イソジンの効能

 かつて初期の歯槽膿漏(alveolar pyorrhea)と言われた事があった。その時は歯磨き指導を受け、熱心に歯磨きをし、随分改善したのでこの状態を維持する様にと言われたのだが、どんなに磨いても、一部歯茎(gum;gingivae)が少しだけ腫れている(ふくれている)部分があり、改善させる事が出来なかったので、私の場合は歯並びも悪いのでここまでが限度かなぁと思っていた。

 ところで入院してからはずっと感染(infection)予防にと、イソジン(Isodine)で小まめにうがい(gargle)をしてきていた。その為、歯がイソジンの茶色に少し染まってくるほどになってきている。そして最近、例の歯茎の小さな腫れがかなり消失しているのに気が付いたのである。いつもと同じ様に歯を磨いてきたので、違いはイソジンのうがいという事になる。口内炎(stomatitis)予防のイソジンの殺菌作用(bactericidal activity)で、歯茎の腫れも改善したのではないかと思うと、何だが嬉しいおまけ?である。その真相は?謎?であるけれど。。。

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