よくナースが点滴の落ち具合を見に来る時、点滴のスピードを時計と睨めっこしながら確認している事がある。約2秒で1滴というのが多い様な気がする。但し、これは点滴装置を使わない、自然落下に任せた時の点滴の話である。
ある時、新米ナースに点滴スピードについて聞いてみた時、「確か15滴で1mlと習いました」という話をしてくれた。そこで、ちょっと計算してみたのだが、もし15滴で1mlというのが正しいのなら、100ml(1,500滴に相当)の点滴を1時間(60分)で済ませるには、1滴を2.4秒で落とせばよい事になる。
1滴を2秒で流す様にすると、50分かかる計算になる。
しかし、これは計算上の話で、実際は、寝た姿勢から座ると遅くなってしまう等、体勢によっても変わってしまうので、あくまでも目安という事になる。
2011/03/ 13 (日) 東北関東大震災、献血のご協力を!
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マグニチュード
9.0、世界史上4番目という未曾有の大地震が東北・関東地方で起こり、甚大な被害が出ており、大津波による、目を覆いたくなる様な被害には、ただただ、被災者の皆様のご無事を祈る他ありません。
・ 震災直後の日本全国の震度(気象庁)
・ 三陸沖津波観測情報(気象庁3月11日15時25分)
・ ...
13 年前
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