2007-08-16

2006-07-15 (土) Aコース(3回目) 11日目 

 諸症状変わりなし。午後と深夜にようやく便通があるが、また最後の方に鮮血が付いていた。ネリプロクト軟膏(Neriproct Ointment)でケアをしておくが、この調子だと、明日あたりからまた痛み出すのではないかと、少々怖い。ラキソベロン液(Laxoberon Solution)は、今日は1日2回服用する。

 Aコースの後半、11時にオンコビン(Oncovin)の静注(intravenous injection)後、ステロイド(steroid)のデカドロン(Decadron)の点滴が1時間かけてある。ステロイドは今日から丸4日間、点滴がある。

 今回2回目のオンコビン静注前にWBC(white blood cell;白血球)が早くも最低になっていたが、これは早過ぎるのか、許容範囲内なのかを訊いてみた。これは、治療にはいる時のWBCの値が低かったのも一因と考えられるとの事。調べてみると、確かに今回はWBCが2,000位から治療が始まっていた。TNB先生は、しばらくWBCの底値が続くがステロイドの影響で、もし発熱(fever)してもそれを抑えてしまう傾向があるので、感染(infection)や発熱に注意する様に、と言われる。そして次回の採血は月曜日が海の日で祝日なので、火曜日にするとの事だった。

  夜はいつもの様に母と電話でおしゃべりをする。今日は昨日より気分が良くなったらしい。

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