2007-03-28

2006-03-22(水) 血液検査受診

 朝、だるいので少々寝坊していると、最近歩行が一層困難になってきた母(多発性脳梗塞で闘病中)が心配してわざわざ私の部屋を覗きに来たので、起床して一緒に朝食をとる。

 かかりつけの医院へは車を運転して行き、先生に頻脈(tachycardia;pulsus frequens)の症状を話すと即座に「えらい貧血(anemia;anaemia;oligochromemia)の顔色をしていますね」と言われ、早速、心電図(electrocardiogram;ECG;EKG)(こちらは異常なし)と採血された。「血液検査(blood test)の結果が出るのに2~3日かかります」と、次いつ来るかを聞かれたが、仕事があるので週末の土曜日に結果を聞きに行くと予約をとった。

 やはり貧血との診断だったので、次回までに特にビタミン(vitamin)とか鉄分(iron)を取った方が良いかと訊くと、「造血剤(blood-forming medicine;hematic;hematinic)等は血液検査の結果を見てから処方するかどうかを決めましょう。」との返答。相変わらずこの先生は商売っ気が無いというか、取り敢えずビタミンでも出して下さるのかと思ったのだが、何も出なかった。出して貰う時もお薬は必要最小限のものしか出さない先生なので、いつもとても安心して診て頂ける良い先生である。

 帰宅後、やはり貧血だった、詳しい結果は土曜日にもう一度行って検査結果を教えて貰う事になったと母に伝えると、安堵した顔をして、「土曜日はレバーなど鉄分補給の料理をヘルパーさんに作って用意して貰うから」、と母が言うので、「私は大丈夫だから、自分で作れるから心配しないで、お母さん自身がして貰いたい事をお願いして」と答える。

 このところ、普通に鼻をかむだけでちり紙に血がついてくる。

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